24歳

 

髙橋優斗くんお誕生日おめでとうございます!

 

 

当たり前のように書き始めてしまいましたが、

まず、すっっっっっっっっごくお久しぶりです。

(ごめんなさい)(約7年ぶりの更新)(スーパー土下座)

 

なんと、当時高校2年生だった自分が、

今は2年目の社会人生活を送っています。

(このブログを書き始めた時、優斗くんも高校2年生でした)

 

高校生の自分の文章見返すの、そこそこ恥ずかしい。

自分で黒歴史掘り返すのさすがにドMすぎる。

 

本当にさ〜〜〜自分が怠惰すぎるあまりに、

当時生まれた赤ちゃん、今は小学校に入学しているわけです。本当にごめんなさい

 

 

 

ただ、環境が色々と変化をしていく中、

唯一変わらなかったのは、『髙橋優斗くんが好きなこと』!!

 

飽き性な自分ですが、ここだけは胸を張って言えます。

 

 

そして!当時の自分は想像も出来なかった景色を、

優斗くんはこの7年間でたっっっっっくさん見せてくれました。

 

 

舞台で初めての長ゼリフ、作間くんが加入した年に初めてのクリエとEXシアターでの単独公演、初めてのゴールデンタイムでのドラマ出演、代々木第一体育館での単独アリーナ公演、横浜スタジアムでの始球式、初のアリーナツアー、ドラマ単独初主演。

あ、あとJr.大賞『私服がダサそう』V5。

 

 

 

……振り返って、

"どれが1番幸せだったか?"

そんな優劣をつけられないくらい。

全部が全部、自分の思い出としてキラキラと残っていて。

 

 

けど、そんなキラキラな7年間を振り返っていたら、

また次の優斗くんの誕生日が来てしまいそうなので、笑

 

 

『自分が考える髙橋優斗くんの魅力』

を、せっかくなのでまとめてみようと思います。

 

 

 

①自分の実力以上の仕事を、努力で追いつかせるところ

 

このブログを始めた当初から、ずっと思っていたことがあります。

 

優斗くんってどちらかと言えば、下積みが長いと言うよりも、

自分の実力以上の仕事をこなすことに悩むタイプだと思うんです。

 

 

うーーーーん、例えるなら、

下積み時代が長かった現SnowMan目黒蓮くんよりも、

突然センターに抜擢されてデビューしたSexyZoneの佐藤勝利くんって感じ。

 

だから、優斗くんに新しいお仕事が来た時に、

「これは事務所の推しだから来た仕事なのかなあ」

なんて、ファンである自分が、必要以上に思ってしまっていて。

 

 

 

ただ、その意識が変わったのが、

2018年の『DREAMBOYS』。

 

玉森くんの弟役で、心臓病を患う中ボクサーを目指す難しい役。

 

この舞台頃から、

周りに『ゆうぴーすごいね!』

って褒めてもらえる機会が増えて、!!!

 

私が言うのもあれだけど、

優斗くんに対して"事務所の推し"というイメージがあったと言うこと。

と、好きになるとフィルターがかかって見えちゃうから、笑

優斗くんに対する客観視がなかなか難しいなって思うところもあって。

 

烏滸がましいけど、

優斗くんに対する評価が誰よりも厳しかったのは自分だったのでは、と。今思えば

 

だから、当時の自分は、

誰よりも好きな優斗くんのすごさを自分で気付けなかった。

 

けど、周りの友人たちのおかげで、

『これは実力も追いついて来ているんだ!』

と、実感することが出来ました。(みんなありがとう!!)

 

 

そして、その舞台を通して優斗くんが、

『実力以上の仕事を努力で追いつかせることが出来る人』

に自分の中で変わったわけです。

 

人のイメージってなかなか変えること出来ないから、

それを努力で変えた優斗くんは本当にすごい。

 

決して簡単ではない努力を、

姿を見せずにやり遂げるところ、とても尊敬しています。

 

 

 

②すごくまっすぐなところ

 

優斗くんを見ていると、

『ああ、この人はとてもまっすぐに生きている人だなあ』

と、感じるわけです。

 

これはお仕事に関しても、人との関わり方を見ていても。

 

それこそ、横浜スタジアムでの始球式。

 

これは、

"好きなものをまっすぐに発信し続ける"

優斗くんだから掴めた仕事だと思っていて。

 

優斗くんのブログってほんっっっっっとに、

横浜DeNAベイスターズのことばかり書いてあって。笑

(けど、クライマックスシリーズを通常はCSって略すところを、略さずにブログに載せてたりもするのでヲタクに一応優しい)(さすがリア恋爆モテキャッチャー)

 

 

ただ、それがそのままお仕事に繋がってるのすんごくない?!?!

 

アイドル全員が出来ることでは決してないです。

 

 

優斗くん自身の好きなものや大切なものを、

”流されずに大事にする強さ”。

すごく素敵だし、魅力だと思っています。

 

優斗くんって自分の好きなものの話してる時、

すっっっごい楽しそうで。笑

そんな姿を見て、私も嬉しくなったりしています。

 

 

これからも、ブレないでまっすぐな優斗くんでいて下さい!

 

 

PS.

優斗くんの始球式のおかげで野球観戦にハマり、

2023年はベイスターズのFCに入ってハマスタに足を運びました。

楽しい思い出をありがとうございます⚾️

 

 

 

③自己肯定感の高さ

 

(ここに関しては、優斗くんが自分に与えてくれた影響の話になるかも)

 

私、優斗くんが選ぶ言葉が大好きなんです。

 

その中でも1番好きなのが、

『自分は運が良い』『自分は恵まれている』

と、自分の環境をすごく良く言ってくれるところ。

 

これってみんながみんな出来ることではないと思っていて。

 

 

優斗くんを好きになって7年。

この7年で、自分自身としてもたくさん色々な経験と決断をして。

 

今の自分だったら肯定できるのかな〜〜って思うような、決断をしてしまったこともあるわけです。

 

ただ、今の自分が、

"自分が肯定できる生き方をしたい"。

 

そう思いながら、いま生きていることが出来ている理由って、

『1番好きなものが髙橋優斗だったから』なんじゃないかなあ、と。

いちヲタクながら思ったりもします。

 

だって、優斗くんみたいなまっっっっっすぐな人を毎日見てたら、

自分がまっすぐじゃない生き方するの恥ずかしいもん。笑

 

もちろん、全部が全部優斗くんで成り立っているわけではないけど、

今の自分が、自分自身を好きって思えるのは優斗くんのおかげ。

 

(7年前の自分に見る目ありすぎるよって教えてあげたい〜〜〜〜〜)

 

こんな素敵なアイドルに出会えたこと、

自分の人生の中でも、上位に来るラッキーです。

 

 

 

 

 

『24歳も自分が納得できる決断を重ねて行きます』

 

23歳の優斗くんが、ブログに綴ってくれた言葉。

 

こんな素敵なアイドルが出す決断だったら、

どんな決断でも、キラキラしてるに決まってる!

 

そんな優斗くんのキラキラとした決断を、

細々とでもまだ追って行きたいな、と思うのです。

 

 

これからも、想像以上の景色をたっっっっっくさん見せて下さい!!

 

 

 

 

 

髙橋優斗くんが、世界一幸せなスーパーヒーローでいれますように!

 

 

17歳


 
髙橋優斗くんお誕生日おめでとうございます!
 
 
「優斗くんのお誕生日だから何か特別なことをしよう!」
そう思ってバイト休みを取ったのはいいが、部屋の時計(しかも電波時計)が2時間ずれていて、起きたら夜だったのでとりあえずブログを更新してみた。
 
ちなみに帰りにケーキを買ったけど、何も考えずに自転車で運んでしまってまあ悲惨なことになってたので載せ(れ)ません。
 
 
16歳の優斗くんを振り返ろうと思っても、私が優斗くんを視界に入れ始めたのは今年の夏から。簡単に言えば3ヶ月前。とても偉そうなことは言えません。
 
でもでも!
3ヶ月しか見てない私でも「成長したなあ」と思わせてくれるのは今の髙橋優斗の最大の武器だと思っています。


 
昨日優斗くんの16歳最後を見納めたくて少年収に入ったら、優斗くんのダンスがめちゃくちゃ上手くなってて!!(褒めて伸ばすタイプのヲタクなのでドリボの時も同じようなこと言ってたのは禁句で)
 
厳しいことを言うと、「上手くなった」ってよりは「メンバーに追いついてきた」って感じだったりするけど…
でもそうやって見る度に成長してる優斗くんを見れることがめちゃくちゃ嬉しい。


 
そういえば、西野カナの「あなたの好きなところ」ってすごい髙橋優斗だよなあ…
「トマトが嫌いなところ」とかマジ…優斗くん西野カナと実は付き合ってたでしょ。(?)
 
西野カナの歌詞と重ねるくらい17歳アイドルにリアコをこじらせています。


 
 
あー!もう何を言ったらいいんだろう!!
なんかね!優斗くんが祝われてるの見るとすごい感動するの!時間が足りない!
優斗くんの誕生日ずっとやりたいから、毎日誕生日して欲しい!!
 
 
優斗くんが周りのフォロワーさんからたくさん祝われているのを見て、私の好きな人は本当に幸せ者だなあと改めて。
私は画像も動画も上手に作れないから、私もそう思わせるような動画を作れるようになるのが優斗くん18歳までの課題!!
 
 
何度も言うけど優斗くんを好きになったのは今年の夏。
 
半年前は興味も無かった子の幸せを今では一番に考えてるの、すごい不思議だよなあ。
 
いつも周りに気を遣える優しい優斗くん。
調子に乗りやすい性格なのにどれだけ推されていても謙虚な優斗くん。
常に笑顔でテンション高めの優斗くん。
仕事に一生懸命で仕事のことでメンバーと衝突までしてくれる優斗くん。
努力や無理を表に出さない優斗くん。
 
優斗くんの好きなとこを言い出したらたくさんあります。
 
 
優斗くんを好きになって、私と同じように優斗くんが好きなお友達が出来たり、らじらーのおかげで土曜日が好きになったり、嵐の二宮くんがTVに出てたら嬉しくなったり、小さな幸せがたくさん出来ました。
 

「自分の状況はすごい恵まれている」と度々言ってくれる優斗くん。
今の優斗くんが100%幸せかはわからないけど、そうやって私に幸せをたくさんくれる優斗くんが幸せになる一年になるといいなあ。
 

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髙橋優斗くんにとって17歳が16歳以上に飛躍の年になりますように。
そして、優斗くんが笑顔で18歳を迎えられますように。
 
 
あひる

帝国劇場と日生劇場

前回書いたように軽率に髙橋優斗くんに落ちた私。
 
ご察しのように多忙だった(いや、大変だったのは私じゃなくて自担)秋の話をしたい。
 
夏に降りた私の手元には「ジャニーズフューチャーワールド」のチケットが3枚。
いや~なんで「降りたい!」って思った時には降りられないのに、地方のチケットが手元にあるこんなときに降りたくなっちゃうんだろう!
岸くんの担当は4年くらいしてたけど、手元に地方公演のチケットがあるのは初めて。
今降りるのが今まで史上最高にヤバイ。でもかっこいい。いや、でもチケット…優斗くんかっこいい。旅行代理店のお姉さんに「好きな子が変わって舞台行かなくなったんで」とか言う理由でキャンセルをしたら迷惑の極み…理由聞かれたらなんて言おう。いや優斗くん…
「なぜこんなレアな状況の時に降りてしまったんだろう」と自分をぶっ飛ばしたい気持ちと自担のかっこよさと戦いながら、気付いたら旅行代理店で博多の予約を解約している自分がいた。(チョロい)
 
そんな感じで明日は帝劇初日だ~♬と、帝劇気分でルンルンしていた自分の目に入ってきたこのニュース。
 

ジャニーズファイブ・橋本涼ら「日比谷掛け持ち出演」に気合 : スポーツ報知


全私に衝撃が走った。
ジャニヲタを5年近くやっていた私だが、歴代の担当でもこんなことした人見たことないし、担当以外にも見たことがない。
今思えば「優斗くんが死んじゃう!!」とひたすら色々な意味で泣きそうになりながら友人に話していた。
(もちろん彼は死んでいないので勝手に殺すな事案である)
 
そんな感じでドリボ初日の次の日に迎えた少年たち初日。
 
「HiHiJetの出番は2幕頭に1曲歌うのみ」
 
1曲だけの為にチケ代を払う意味がよくわからなかったので、もちろんこの時点では「行かなくていいや」と思っていた。
だが、この数日後に発売されるステフォを見次第、軽率にチケットを抑えていたので自分のチョロさを改めて実感した。
 
 
そんなこんなで優斗くんはすごい公演数をやっていたが、私が入ったのは帝劇日生合わせても3公演だけである。
 
まず9月6日。
サマステ以来9日ぶりの優斗くん。
 
そう言えばサマステでもほぼ全公演出演していた彼。この頃の彼らは某森田美勇斗に並ぶくらいの社畜だったのかもしれない。(ちなみに某美勇斗は8月にサマステとえび魂、9月にドリボとえび魂、10月にえび座をこなしている社畜のエキスパート)
そして決して振り覚えが早くない優斗くん。担降りド新規ながら、舞台で初めて見る彼は大丈夫なのかと不安を覚えた。
 
「夢を叶えて、必ずここに戻って来よう!」
 
そんな不安を吹き飛ばしてくれるかのように優斗くんのセリフから始まった「DREAM BOYS」。
夏に別のコンサートを79公演やっていたとは思えないくらい、堂々としている彼の姿に感動を覚えた。
8月後半に放送された少クラでは1人だけ振りがズレズレだった彼。そんな彼とは比べ物にならないくらい、ダンスは上手くなっていた。
 
 
9月19日。
この日は日生劇場にいた。2幕の頭しか出ないと聞いていたので不覚にも寝坊をしてしまった。死ぬかと思った。席に着いた途端舞台が始まった。
 
幕間を挟み、待ちに待った2幕。
「千年のラブソング」のイントロが流れ、出てきたのは猪狩先輩。ローラーソロでクルクル回る猪狩先輩。いつも優斗くんしか見ていなかった私は初めてちゃんと猪狩先輩を見たので、彼のローラーの上手さに感動した。
 
聞き覚えのある曲と共に出てきた優斗くん。
帝劇に比べたら出番はもちろん少なかったが、その中でも必死で歌って踊る彼の姿は私の中では一番かっこよく見えた。そして、秋もHiHiJetが聞けることを嬉しく思った。
(春から事ある事に聞いていたので、割と頭が洗脳されていた)
 
曲が終わり、セリフを言うはしみず。そして捌けていくHiHiJetたち。
猪狩先輩はローラーソロ、はしみずはセリフがあって優斗くんは特に何もなかったが、後から思い出すとそんな自担を見に行ったのは我ながら健気すぎて笑う。
 
 
そして、9月29日。
学校の関係で千秋楽は行けなかったので、この日を選んだ。出来るだけ最後の彼を見たかったのだ。
そう言えばこの日は元担の誕生日だ。この日に博多に飛ぼうとしていたサマステ前の私に「この日は帝劇にいるよ」と言っても、恐らく理解不能だろう。
 
前回のように優斗くんのセリフで始まるドリボ。20日振りに帝劇で見る彼はオン眉ギリギリに行かないくらいに髪を切っていた。
(後日、一瞬で気付くのに「ちなみに髪切りました!w」とブログを終わらす彼にリアコが爆発しそうだった)
 
舞台の稽古をしていたのは夏からのはずなので、その公演が最後となる私にとっては彼の夏と秋の集大成。
前回の公演より滑舌も良くセリフが聞きやすくなっていて、らじらーで指摘されたのを気にしていたのか「OneNight」のシーンのズボンは前回より下げパンだが安定の猫パンチで可愛い。そして、やはり夏よりもダンスが上手くなっている。
絶賛成長途中の彼の変化は著しかった。
 

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 (ちなみに800円5枚1セットの日生のステフォに至っては日生の出番が4分しかないので35秒に1枚出ている計算になる)
 
そんな感じで私の秋は幕を閉じた。
 
先日放送された少クラで優斗くんが所属する「Johnny's5」はラストステージを終えて期間限定ユニットに幕を閉じた。そこで本格的に私の秋は終わった。
 
そして、私的秋初日だった9月6日に発表された12月1月にかけて帝劇にて行われる「ジャニーズオールスターアイランド」。
出演者を把握しないまま申し込んだがキスマイやA.B.C-Zも出ると言うので、そっち目当てで入った友人たちが優斗くんに落ちないかが不安である。
(と友人に言ったら全力で否定された)
 
長くなってしまったが、冬も大きく成長する彼をたくさん見れますように。
 
あひる

現在に至るまで

 

「髙橋優斗くん?って誰?」

と、ガムシャラの予告で名前を知った去年の11月。

「あ!髙橋優斗くん!あのすごい推されてる子、安井くんとラジオやるんだ?!」

と、らじらー!の出演者が発表されて彼の存在をちゃんと認識した3月。

 

そして、

「今の自担を降りて髙橋優斗くんを応援したい」

そう思った8月。

 

8月4日、私はEXシアター六本木で行われていたサマーステーションのKing公演に入った。私は元々Princeの某メンバーを4年間応援していた為、自分が応援していた子と去年六本木を共に駆け抜けた仲間たちはどんなパフォーマンスをしているのか、と気になったからだ。

 

当時、元担にしか興味が無かった私はHIHIJetsとClassmate Jのメンバーの顔と名前が一致していなかった。勢いだけで公演に入ったのだ。(なので最初は浮所くんを「うきどころくん」とふざけて呼んでたことを全力で土下座したい)

 

そこで、見つけた「髙橋優斗くん」。

 

入所数ヶ月で少クラに呼ばれて活動しているくらいだ。ダンスがめちゃくちゃ上手いのだろう。そう思って彼を見ていた。

 

だが、初めてちゃんと見た彼のダンスは失礼だが、お世辞にも上手だとは言えないものだった。

例えるなら、ローラースケートでジャンプをするフリは「飛ぶ」と言うよりは「浮く」みたいな。白鳥と言うよりはペンギンのようだった。

 

「なぜこの子がこんなに推されているんだろう?」

私はますます疑問になった。

 

公演も中盤に差し掛かった頃にあった、Kingの3人を中心に「オキテを作る」を企画。そこで手を挙げたのが家来に扮していた(?)髙橋優斗くんだった。

 

そこで

「永瀬廉がドラえもんだったら」

と、意味のわからない一発芸を始めた彼。

ギャグを最後まで見ても意味はわからなかったが、その後の永瀬くんのツッコミの途中に「ジャスティス!!!」と突然叫び出したり、「愛は味方さ」の曲振りでも意味のわからなさを発揮したりと、自分の中での「色が白くて大人しい子」と言う彼のイメージが良い意味で一瞬にして変わったのである。

 

そして、コロコロ変わる彼の表情に、4年前に当時の自担を好きになった時の感覚を覚えた。

(今考えれば、なぜこんなに「意味がわからない」と思っていた子に降りたのかな〜とは疑問に思うが、振り返ると歴代の担当も変わった人が多かったので彼はレアなケースでも無いのである)

 

その公演から数日後、当時の自担の公演に入っても、後ろで踊っている優斗くんにしか目がいかなくなってしまった。模範的なチョロいヲタクとは私のことだ。

 

おかしいなあ。こんなはずじゃなかったのに。でも楽しいなあ。

 

そこから、「年下には興味無い!」と言っていた私の生活は急変しハイクラの沼にハマり始め、今に至る。

 

彼の経歴を調べると、とにかくすごかった。

 

2015年5月、研修生として出演したA.B.C-Zのコンサートで「かっこいいフレジュがいる!」と騒がれる。

入所6ヶ月(2015年11月)で当時ジャニーズJr.のレギュラー番組だった「ガムシャラ!」に出演。(しかも誕生日!)

入所7ヶ月(2015年12月)でClassmate Jと言うユニットを結成。

入所9ヶ月(2016年2月)で「Rの法則」のレギュラーになる。

入所10ヶ月(2016年3月)で「らじらー!サタデー」のレギュラーを任される。

入所11ヶ月(2016年4月)東京ドームで行われた野球大会で「ファインプレー賞」を獲得。

入所1年2ヶ月(2016年7月)に24時間TVのドラマ「盲目のヨシノリ先生」に出演決定。

 

普通の嵐ファンだった野球少年が、ジャニーズ事務所に入って数ヶ月でここまで行く…彼の経歴はとても夢があってワクワクした。そして、これから彼がどうなるのか、と言うのを見ていられることを楽しみに思えてきたのだ。

 

 

「夢を叶えて、必ずここへ戻ってこよう!!」

 

舞台「DREAM BOYS」での彼のセリフである。

「夢はデビュー」と言っている彼が、夢を叶えてまた帝国劇場に自分の実力で戻って来てくれるまで。

私は彼を応援して行きたいと思う。